名物メニュー
名物料理 横須賀どでか焼鳥
横須賀どでか焼鳥 もも串
ももの話をするとき、私たちの口調がずごく柔らかくなってしまう。この塩がきいた焼鳥のおいしさ。「鶏からときどき滴り落ちるジューシーな脂。ジュウっと音がして煙が舞い上がる。すると、脂が口の中にじゅわっと広がり。この歯ごたえと、ももの周りのこんがり焼けた皮がいいんだよね。」ほら、口調が柔らかいでしょう。
横須賀どてか焼鳥 かわ串
そこは幻とうたわれた焼鳥屋だった。頑固な職人がこだわって串を刺していた。そして、秘伝のタレに漬け、ひとつひとつ丁寧に焼いていた。「私たちはあの理想の焼鳥を求めていた」ぎゅっと噛むと口の中に肉汁があふれ出る。さらに、がっつりとた噛み応えがあるけど硬いわけではない。その見事な焼鳥を教えてもらったのです。
横須賀どでか焼鳥 つくね
ずっと職人一筋。長年、多くの鶏肉を見てきた。そして、修業時代に築地市場に行きはじめた頃から、焼鳥が好きになった。その日、一番いいものをおやっさんが丹念に串に刺していた。その手作り団子は絶品だった。香料の使い方が豊で粗っぽく、機械生産されているつくねとは味が違う。濃厚だけど雑味がなくおいしいのだ。
横須賀どでか焼鳥 ぼんぽち
私たちには、大きな工場はない。肉屋に頼んで作ってもらう器用さもない。うまい焼鳥をつくるのに、肉の卸しからよい鶏肉を選ぶ。そして、この小さな店で肉を仕込むのです。ぼんぽちに岩塩と甘い塩をまぶすだけ、そして、ジワジワと焼く。金色の脂が汗のように滴り落ち。するとボッと火をたて、たまらない香りがあたりに広がる。
横須賀どでか焼鳥 砂肝串
脂が口の中にじゅわっとほとばしる。この歯ごたえ、そして、こんがり焼けた砂肝のプリプリ感がいいんだよね。
想像してください。ミディアムレアの焼き加減で、それがちょうどよいんです。そして、口の中にいれてた瞬間に一噛みする。すると、素晴らしい肉汁と砂肝の濃厚な味がぱっと口中に広がるんです。
横須賀どでか焼鳥 ハツ串
マスターお薦めはタレです。そして、口に運ぶと驚く。噛みしめるタレの甘さに、漠然と心が落ち着く何かを感じる。そして、絶妙な火加減は、歯にほとんど抵抗すら感じさせない柔らかさ。ので、バラ色の均質の肌を見せる。一口、舌に乗せたその香ばしい旨味。それと溶けるような崩れ方は、目を白黒させるほどの絶品です。
横須賀どでか焼き鳥 手羽先
海軍さんは焼鳥を見るのも嫌がった。でも、どでか焼鳥を食べたら大好きに… 横須賀はアメリカ米軍基地の街。彼らは体も大きいし年齢も若い。ので、焼鳥など一人で二、三十本は食べる。そして、値段も張った。だが、どでか焼鳥を見たら、そのでかさにビックリ。しかも、三倍でかくて百円に大よろこび。今では常連さんです。
横須賀どでか焼鳥の盛り合わせ
焼鳥はこうばしくて旨味とこくがある。外側はチリチリ焼きあがっていて、その外から中心に向かうにつれて、飴色になる。そして、きつね色になる。そして、やがて滴るようなジューシーな肉の色。もう一杯生ビールをおかわりしてしまうます。食べ応えも満点。通常六本からですが、人数に応じて何本からでも承ります。
ちょっと贅沢な馬刺の五点盛り
馬刺の五種をご紹介します。馬刺の赤身、たてがみ、ハツ、タン刺、バラ刺。ジューシーな甘味の赤身。トロけるような柔らかさのたてがみ。さらに、新鮮でクセのないハツ刺に、タンの歯ごたえのあるコリコリした食感。そして、重厚でさっぱりしているバラ刺。日本中を探し求め、やっとこの五点盛りに行き着きました。
【ご紹介】馬肉のカルパッチョ
確かに馬肉のカルパッチョは美味しい。でも、この商品のすごいところはそれだけではない。それは、その製造手法の伝承は、ヴェネツィアの伝統料理のイタリアンの職人からの伝承。つまり、頑固な職人から学び。先輩から後輩へと伝えられている製法と工程です。その美味しさに、うれしさで飛び上がるほどの旨さを感じてください。
馬刺のユッケ
とうとう出ました!生食用としては、厚労省の衛生基準から認可してます。テコでも動かない大きな富士山のように安心感。しかも、見ただけで生唾をのみような新鮮さです。そして、馬刺の赤身とたてがみ(首の脂身)を特製のタレで味付けする。さらに、卵の黄身を混ぜて一気に口に運ぶと馬刺の甘みとごま油の風味が鼻から抜けるんです。
元祖・馬レバ刺
この、とろりとした舌触りは、到底牛の刺身では出せない。「レバ刺しやユッケがないと、物足りない。」創業二十年にわたり、食肉卸直営店や馬刺専門卸問屋から新鮮な馬肉を厳選。だからこそ、レバ刺やユッケなどが安全に食べれるんです。しかも、「牛よりもコリコリしておいしいね。」とのお声も….ぜひ、牛ではないので安全安心な生肉をたっぷり味わってください。
馬刺しのなめろう
ビールや酒のつまみ。だから、よけいに飲んじゃう。味噌や日本酒とをネギ、ショウガなどをまぜる。そのまままな板の上などで、包丁を使って粘りけが出るまで細かくたたく。トントントンと叩いたものである。酒のお供に、馬刺しのなめろうがおすすめ。ヘルシー馬肉として人気!新鮮&高品質な「馬刺し」が楽しめる店。